紅葉ヶ滝宝山寺(篠栗町)
篠栗四国八十八箇所霊場第34番の宝山寺は、第75番・紅葉ヶ谷薬師堂から上がった所にあり、御本尊が薬師如来の寺院です。戦国時代に山賊によって多くの人が命を落し、その人々の供養と旅人の安全を願い建立された寺でもあります。
境内には、盗賊に襲われた山伏が持っていた献上金が、木の葉の様に舞い散り英彦山方面に飛んだとされる「黄金まき岩」や、水子地蔵が並ぶ賽の河原、厄落坂・厄除大師・弁財天が祀られています。春になると宝山寺周辺の桜が開花し、新吉野と称されるほど素晴らしい景観になります。
御本尊:薬師如来
御詠歌:世の中にまける五穀のたねまでら
深き如来の大悲なりけり |
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宝山寺入口にあるコンクリートの門と赤煉瓦の鐘楼。 |
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赤煉瓦の鐘楼にはマリア様らしき像がありました。 |
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コンクリート製の堂。 |
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コンクリート製の堂内には地蔵菩薩が祀られています。 |
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コンクリート製の大きな地蔵菩薩。 |
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宝山寺境内に続く石段。 |
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水子地蔵が並ぶ賽の河原。 |
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鬼に虐められて泣いている水子。 |
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宝山寺の石板。 |
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宝山寺境内に続く約落坂。右が男性用・左が女性用。 |
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宝山寺境内にある不動明王。 |
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宝山寺本堂。 |
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宝山寺本堂の雰囲気。 |
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宝山寺本堂の雰囲気。 |
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宝山寺境内にある黄金まき岩と山伏の像。 |
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宝山寺境内にある弁財天。 |
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宝山寺境内にある弁財天。 |
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宝山寺境内にある厄除大師の堂。 |
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宝山寺境内にある厄除大師。 |
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